CLIP STUDIO PAINTの筆圧設定

前回のブラシ設定に意外と反応があって、筆圧も見てみたいという有難いコメントを頂きましたので、改めて確認してみました。
クリスタ全体の筆圧設定はこうです。
クリスタの筆圧設定
ペンタブなどの環境についてはCLIP STUDIO PAINTの設定をご覧下さい。

今回は筆圧でどの程度変化が出るか判りやすいように、スクショのサイズが大きめです。
ブラウザ幅1200px以上でご覧いただければと思います。

今描いている原稿での筆圧設定はこうなってます(600dpi)。
Gペンの筆圧設定
丸ペンの筆圧設定
こんな線画になります。
クリスタ600dpi/A5
ページ全体がお見せできない理由は、ネコミミな時点でお察しください。

ここに自作筆ペンブラシでツヤベタを入れます。
ツヤベタ入れ
筆ペンブラシもノの字みたいな筆圧設定です。
自作筆ペンの筆圧設定

どちらか言うと筆圧は高めなので、それを活かしつつ、でも出しすぎず…と悩んだ結果、みんなノの字みたいな設定にしてます。
タッチが出すぎると「絵が古い」と言われるので、あんまり出したくない人は私とは逆の設定をした方がいいと思います。
私は古いといわれても「それも個性だしなあ」と思いながら、ソフトで若干抑えるという感じです。

ちなみに先日の霊夢を描いたときの筆圧設定は、こんな感じにしてました(350dpi)。
霊夢を描いたときの筆圧設定
クリスタ全体の設定と逆なので、筆圧が出にくい、割と均一かつ入り抜きが出る線になりますね。
クリスタ350dpi
どんなに強くペンを押し付けても太さを変えたくない人は、いっそこういう矛盾する設定もいいのかも知れません。

メインを丸ペンにするかGペンにするかで最初の設定が変わってくると思うんですけど、私の場合は主線に使ってるGペンです。
次がツヤベタ用の自作筆ペンです。
丸ペンは黒髪の場合髪ベタで線の半分以上がツブれてしまうので、あまり筆圧による変化を求めてないです。

金髪やトーンを貼る髪は、もうちょっと筆圧が出るように弄ったりもします。
カラーの場合は逆にあんまり出ない方がいいなあと思って、霊夢みたいな設定にします。
あとは色の変化で奥行きや立体感を出すので、タッチがつきすぎるとくどいかなと思って、モノクロより抑えます。

ここまで読んで勘のいい方はお気付きかと思いますが、カラー用ブラシはさっぱりカスタマイズしてません。
マスク用の色分けだけしたらPhotoshopに書き出して、指先ツールで伸ばして伸ばして色塗りしてます。

クリスタの混色ブラシとかロクに使ってないですよ。
宝の持ち腐れですね。

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2 Comments

  1. ありがとうございます!
    綺麗なペン線画ですね、このように作業されてるのですか。
    勉強になりました。

  2. 早速ご覧いただき、こちらこそ有難うございます!
    綺麗な線画と言っていただけるのは、本当にすごく嬉しいです。
    この記事がコレ!という設定が見つかる手助けになれば幸いです。

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